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case12
収納たっぷり!地震に備え、家具を置かない家
data 住  所:豊平区 S様邸
建  物:築21年 木造2階建て
延床面積:116.66m²(35.28坪)
施工箇所:全面リフォーム


  リフォームのきっかけ
 間もなく迎える定年退職を機に、老後も安心して暮らせる家を目指してリフォームを決意されたお客様。「バリアフリー」や「水廻りの動線を良くしたい」、「地震に備えて家具を置かない造りにしたい」など、様々な要望をお持ちでした。
 
  リフォームを終えて
 大規模改修のためお引越しをしていただいての工事でしたが、お客様はこまめに進行状況を見に来てくださったので、細かい打ち合わせも現場ですることが出来ました。出来上がっていく我が家を見るたびにお客様の顔に笑顔が増えていくのが、プランナーの励みにもなりました。
 
玄関
before
リフォーム前の玄関の様子
以前の玄関。下駄箱は小さく家族4人分の靴は収納出来ませんでした。
After
リフォーム後の玄関
玄関にも暖房パネルを設置し、内建具は撤去。大容量のシューズボックスの横にはコートが収納出来るスペースを設けました。玄関の幅は狭くなったのに、開放感のある空間です。窓下には収納式のベンチを設置。老後に備えてだけでなく、冬などに娘さんがブーツを脱ぎ履きする時などにも、この高さのベンチは大活躍です。
 
リビング・キッチン
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リフォーム前のキッチンの様子 解体中の和室の様子
玄関ホールの横にあった6帖のキッチン。食卓テーブルを置くには少し狭い中途半端な大きさでした。流しの前に立つと、家族との会話も途切れ途切れになってしまいます。
解体中、居間から和室を見た様子。台所として新しく生まれ変わるスペースです。
after
リフォーム後のリビング
居間の窓は庭が良く見えるように、桟のない1枚ガラスを使用。オーダーで作成できる最大の寸法です。それぞれの季節によって景色が変わる1枚の絵をイメージしました。対面キッチンと向かい合うカウンターにはダウンライトを設置し、やわらかな灯りが手元を照らします。
after
リフォーム後のリビング
対面キッチンになり、家族との会話をしながら食事の準備が出来るようになりました。窓からは丁寧にお手入れされた素敵なお庭も眺められます!
 
和室
before
リフォーム前の和室の様子
以前の和室の様子。
After
リフォーム後の和室
和室だったところは、段差をなくしてリビングと一体に!畳のスペースも残したいとのご希望で、洋室の中に和の空間を造りました。L型のクローゼットはまさに「家具を置かない家」という名の通り、1階に必要なものは一通り収納出来る大きさです。
床の間に、娘さんが書かれた掛け軸を飾りたいとおっしゃっていたお客様。心地良い風と陽の光が入る空間で、飾られた掛け軸を見ながら過ごすひとときは、心が癒される素敵な時間になりそうです。
 
外装
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リフォーム後の外観
脱衣所と浴室の位置は変わっていませんが、ドアの位置を変更し90cm広げて、段差も解消しました。0.75坪だったお風呂は1坪に!「洗濯物は見えない所に」という奥様のご希望で、脱衣所に電動物干しを設置しました。3段の引出しを造作し、引出し上部は隣りのお部屋の収納スペースとなっています。
 
ホール
after
リフォーム後の外観
以前はリビングにあり、遠慮がちに弾いていたピアノを2階の専用スペースへ。「最近は娘達が毎日弾いているんですよ♪」と奥様。打ち合わせの段階で置くスペースを決めておけば、補強など構造上の問題もクリア出来ますよ!
リフォーム前 リフォーム後
2階 2階
リフォーム前2階図面 リフォーム後2階図面
1階 1階
リフォーム前1階図面 リフォーム後1階図面
担当者から:「自分達のこれから」をイメージしての家造り

 今回のリフォームのポイントは全室のバリアフリー化と水廻り動線の効率化。キッチンと脱衣所をI型にして、家事効率をアップさせました。また、床暖の位置や収納スペースなど細部に渡り完成後のイメージが出来ているお客様でしたので、打合せもスムーズに進めることが出来ました。
 長年住んできたお客様ご自身だからこそ描ける「自分達のこれから」に合った理想の住まいへのイメージは、私自身学ぶ点も多く、また1つプランナーとしての自信につながるリフォームになりました。



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